茶道教室の日はいつもいい意味での緊張感がある。よ~し!非日常を味わいに行くぞ!という感じである。
教室の玄関の扉を開け、挨拶をしながら部屋の中へ。もう立ち居振舞いがいつもの私ではない。素敵なのである(自画自賛)。
お茶をたてる時も、たててもらう時も、1つ1つの所作に意味があって奥深い。早く先生のように自然と美しい所作ができるようになりたいな。
今日は家でもお茶がたてられるように、お抹茶の粉と使わなくなった茶筅をいただいた。しかし、家にある茶碗ではどれもうまくたてられない(T-T)。自分の腕前の無さを、家の茶碗のせいにして、今度は抹茶碗を買いに行こう🎵
…余談ですが、実は、ネットで抹茶碗を探していたのですが、そこで「焼き物は出会い」「1つ1つ顔が違う」等々コメントを見て、なるほどそうかもと実際見に行って買うことにしたのでした…
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